工事トラブルで住民脅す=容疑で山口組系会長逮捕−大阪府警(時事通信)

 神社の改修工事をめぐり、地元住民を脅したとして、大阪、福岡両府県警の合同捜査本部は10日、暴力行為法違反容疑で、大阪市中央区瓦屋町、指定暴力団山口組倭和会会長飯田勝義(66)、福岡市博多区堅粕、タクシー運転手北方孝博(59)の両容疑者を逮捕した。捜査本部によると、いずれも容疑を否認しているという。
 府警によると、倭和会は山口組内で直参と呼ばれる2次団体で、飯田容疑者は山口組幹部。
 逮捕容疑によると、2人は2009年8月1日、福岡市博多区の市営住宅の敷地内にある神社の改修工事をめぐり、代金が不当に高額なことを追及した地元住民の男性(60)を同市内の暴力団事務所に連れ込み「文句あるんか。お前、後でどうなるか分かってるんか」と脅すなどした疑い。 

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