工事の前払い金制度悪用 詐欺で2被告に実刑判決(産経新聞)

 大阪市発注工事の前払い金制度を悪用して約2億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた土木建設業「岸組」(破産手続き中)の元経理担当者、下口孝子被告(61)と元常務、三宅一朗被告(60)の判決公判が21日、大阪地裁であった。水島和男裁判長は「公共工事に関する重要な制度の根幹を揺るがしかねない犯行」として、下口被告に懲役3年(求刑懲役5年)、三宅被告に懲役2年(求刑懲役4年)の実刑を言い渡した。

【関連記事】
アライド代表社員に懲役4年求刑 FX無登録営業で出資金詐取
旅行積立名目7億円詐取、近ツー元社員を逮捕へ 大阪地検
近ツー元社員に逮捕状、旅行積立名目で7億円詐取容疑
7億円詐取容疑、近ツー元社員「ノルマ達成きっかけ」
サイト利用料を架空請求 2グループ計15人を一斉逮捕

<故橋本昌二九段を語らう会>2月27日、大阪市で(毎日新聞)
<強盗ほう助>日通元社員に有罪判決 津地裁(毎日新聞)
<陸山会土地購入>鳩山夫首相、小沢幹事長の続投認める(毎日新聞)
小沢幹事長「信念を通し、戦っていく」(産経新聞)
氷点下2度…北海道神宮で寒中みそぎ(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。